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京野アートクリニック高輪

がん患者さまのための妊孕性(にんようせい)温存について

妊孕性とは?

妊孕性とは、簡単に表現すると妊娠する力のことを指します。
男性の場合、妊娠には精子(精巣)が必要であり、女性には卵子が、そして子宮が必要です。

男性の精子については、毎日製造されますが、がん治療によって製造のもととなる精巣の機能が失われてしまう危険があり、女性の卵子については、もともと男性とは異なり、産まれてから増えることがありません。
そこに、がん治療の副作用が加わることで、妊娠する力が急激に低下したり、なくなってしまうことが指摘されています。

がんの種類として多いものでは、乳がん、子宮頸がん、小児がん、白血病、リンパ腫、精巣腫瘍などがあります。

こうした、がん治療と妊娠する力の密接な関係の中で、がん治療と並行して妊娠する力を残しておくための治療が、妊孕性温存と呼ばれるものです。

妊孕性温存の治療の種類

妊孕性温存の治療方法には大きく3つあります。

  • 受精卵凍結
  • 卵子凍結
  • 卵巣組織凍結
肺(受精卵)凍結 未受精卵巣凍結 卵巣組織凍結保存
対象となる主な疾患 白血病、乳がん、リンパ種、消火器がん、婦人科がん、悪性黒色腫、胚細胞腫瘍、脳腫瘍、内種など 白血病、乳がん、リンパ種、消火器がん、婦人科がん、悪性黒色腫、胚細胞腫瘍、脳腫瘍、内種など 乳がん、リンパ種など(自己移植を考慮する場合)
対象年齢 16-45歳 16-40歳 0-40歳
婚姻 既婚 未婚 未婚、既婚
治療期間 2-8週間 2-8週間 1-2週間
凍結保存 ガラス化法 ガラス化法 緩慢凍結法、ガラス化法
融解後生存率 95-99% 90%以上 90%以上?
分娩例 多数 6,000例以上 60例以上
特徴・問題点 胚あたり妊娠率 30-35% 卵子あたり妊娠率 4.5-12% 多量の卵母細胞を凍結できる
微小残存病変の可能性
卵胞の生着効率が悪い

ご自身にどのような治療が合致するのかは、以下のようなフローでもご確認いただけます。

がんでもママパパになれますフロー

がんと妊娠のことで悩まれたらいつでもご連絡ください。

連絡先

当院には、生殖医療専門医にくわえて、がん・生殖医療専門心理士、不妊症看護認定看護師、認定遺伝カウンセラーが在籍しています。

また、対面だけでなく、オンラインでの診察もしておりますので、近隣の方だけでなく、日本全国の患者さまのご相談を受ける事ができます。

がんのこと、妊孕性のこと、どちらもとても大切なことで、難しいテーマです。
一人で抱え込まずに、いつでもご連絡くださいませ。

※妊孕性温存の適応にあたっては、がん治療医の方々との連携や、当院での取り決めもございますので、希望者すべての方々が治療をお受けいただけるわけではございません。
あらかじめご了承くださいませ。

施設案内

診察時間

※日曜は9:00~14:00で診療いたします。
※祝日も休まず診療いたします。

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