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京野アートクリニック高輪

卵巣刺激

卵巣刺激とは排卵を整えことによって妊娠率を高める方法で、排卵誘発とほぼ同義だとお考えください。
排卵がうまくいかないという場合に行われるだけでなく、体外受精などの高度生殖医療にステップアップすると必要になることが多くあります。

通常、多くの卵の中から一つが選ばれ、毎月1個の排卵がなされます。
これが自然周期という考え方です。

文字通り、ごく自然な形ではあるため、体へのリスクも費用的な負担も少ないのが通常です。

では、なぜ卵巣刺激が必要になるのでしょうか。

先述の通り、排卵がうまくいかないという方にとっての補助であるという点ととりわけ体外受精において重要になってくるという点があります。


一般不妊治療における卵巣刺激は主に1つの卵を得るための補助として扱われます。
排卵がうまくいかない、卵がうまく育たないという方に適用となることが多くあります。

主に方法としては、内服薬によるものと注射によるものとがあります。


内服薬による卵巣刺激:クロミフェン療法

内服薬による卵巣刺激は主にクロミフェン療法と呼ばれるものがあります。
この方法のメリットは、排卵しやすくなることで妊娠率を少し向上させることができるようになります。

妊娠率についてはこちらから

一方で明確にデメリットもあります。
卵胞が育ちすぎてしまうこと、加えて子宮内膜が薄くなるということが挙げられます。
子宮内膜が薄くなってしまうということで、着床しないということであれば、
受精したとしても妊娠につながらないという可能性もあるということです。

方法については相性もありますので医師に相談の上決定されることを推奨します。


注射による卵巣刺激:HMG-hCG療法

注射による卵巣刺激では主にHMG-hCG療法と呼ばれるものがあります。
この方法のメリットは、妊娠率の向上に加え、クロミフェンのデメリットでもあった子宮内膜が薄くなるということがないことです。

一方でこちらにも同様にデメリットがあります。
強い刺激を与えるために、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)という症状がでることがあります。

簡単に説明すると、女性の卵巣中にある卵胞が過剰に刺激されることによって、
卵巣が膨れ上がり、腹水やきに胸水などの症状が起こります。

程度は人により大きくばらつきがありますが、程度が高い方には未成熟卵体外培養(IVM)という手法もあります。
詳しくは担当医師にご相談ください。

またそのほか、卵胞が育ちすぎるために多胎妊娠になるリスクがあることも理解しなければいけません。
体外受精の場合とことなり、一般不妊治療においては、戻す受精卵の数を一つにすることなどができません。
(戻す卵が一つでも多胎になることはあります)

そのため、通常の自然排卵に比べ若干ではあるものの、多胎妊娠率が高くなることには注意が必要です。

未成熟卵体外培養(IVM)についての説明はこちらから

体外受精における卵巣刺激

一般不妊治療における卵巣刺激と体外受精における卵巣刺激とでは大きく目的が異なります。
体外受精における卵巣刺激は、そもそも多くの卵を取ることを目的にして行われることが主になります。

体外受精においては採卵と移植の大きく二つがあるわけですが、より高い妊娠率を実現し、かつ患者さまの負担を下げるために、

・一度の採卵で多くの卵を採り、
・受精させ胚盤胞と呼ばれるステージまでいったものを凍結保存し、
・子宮内膜の状態を観察したうえで、
・ストな環境下で移植を行う

「凍結融解胚移植という方法がよく採用されています。

この凍結融解胚移植が導入されたことをきっかけに、(正確にはそれを可能にした凍結技術の普及も深く関係しています)
高度生殖医療は大きく発展したといわれており、現在約24人に一人が体外受精等の高度生殖医療で誕生した子どもだといわれるようになったのです。

詳細の刺激方法についての記載はこちらから
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