という働く女性を主な対象として、注目が集まっている卵子凍結。
「卵子の老化」という衝撃的なフレーズをお聞きになった方も多いのではないでしょうか。 卵子は、女性の加齢と共に質が低下し、数も減少していくことが知られています。 これが卵子老化の正体です。 事実、今この瞬間、卵子の数は最も多く、質も最も高いと考えられています。 卵子だけを見れば、今が妊娠適齢期なのです。 しかし、将来妊娠を希望する女性全員が今すぐ妊娠にチャレンジできるとは限りません。 そうした方々へ向けて、卵子の老化を食い止め、その方にとっての本当の妊娠適齢期が来た時に、高い確率で妊娠できるように備える。 それが「卵子凍結」です。 東京都での助成金が開始して一層注目を集める卵子凍結。 たしかに卵子凍結にはとても大きな可能性があります。 一方で様々な制約や注意点があるのも事実です。 さらには、卵子凍結ができるクリニックは特に首都圏には数多くあり、それぞれに特徴があります。 患者さんが価値観に照らし合わせて、自分にぴったりなクリニックを選ぶポイントを今回は紹介したいと思います。 当院では、2000年頃から卵子凍結を実施しておりますので、 外部のデータだけでなく、実際に実施してきた様々な経験とデータがあります。 卵子凍結を行うその前に、必ず卵子凍結の注意点をチェックして、納得して治療に臨んでいただければと思います。 ※登録制・参加無料※ 日時:10月15日19時から(30-40分の開催) 講師:理事長 京野廣一 また、当院理事長の京野廣一の著書「卵子の凍結保存 妊活法」が7/29に発売されました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4861136997/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_dSN-EbWBSKY5B ご興味ございましたら、ぜひご覧ください。
診療科目:婦人科・泌尿器科(生殖補助医療)
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
7:30〜16:30 (最終予約 15:00) |
AM のみ |
03-6408-4124
お電話 受付時間 |
|
---|