先天的なことが原因であったり、ご病気の治療等の影響によって、若くして卵子や精子がない方がお子さまを授かるには、第三者から精子や卵子を提供していただき治療をする必要があります。
日本国内では、法整備がままならず、このような卵子や精子の提供を受けた治療を行うことは極めて難しいのが現状です。
当院はこれまでJISART(日本生殖医療標準化機構)のガイドラインに則り、卵子提供、精子提供の治療を行ってまいりましたが、実際にはガイドラインの適応から外れてしまう方も多く、そうした方の多くは治療をあきらめるか、海外に赴いて高額な治療を受けるかのどちらかが選択肢となっていました。
当院は、昨今の情勢の変化を受け、卵子提供・精子提供の治療の枠組みを柔軟に変更して、安全性や子どもの権利をしっかりと守りながら、より多くの方々に卵子提供・精子提供の治療を受けていただけるようにいたします。
当日は、当院の理事長の京野廣一が今後の卵子提供、精子提供についてを丁寧に説明させていただきますので、ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
診療科目:婦人科・泌尿器科(生殖補助医療)
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AM のみ |
03-6408-4124
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