お知らせ

皆様こんにちは。

前々回のお知らせで、京野からご紹介させていただきました東尾理子様との対談が今月からリリースされております。

少しだけ再度ご説明いたしますと、東尾理子様は妊活の正しい知識と最新情報を学べるコミュニティ『妊活研究会』を運営されており、その中に、漢方医、鍼灸医、婦人科医が東尾様との対談を通して、不妊治療について深く掘り下げご説明するコーナーがございます。

今回はそちらのコーナーに、当院の漢方医でもあります住吉忍先生からのご紹介で、当院理事長の京野先生と培養部の奥山主任が参加させていただきました。

取材内容は多岐に及び、当院の基本方針である「夫婦一緒の治療」をするため男性不妊専門医がいること、「がんでもママパパ」を実現させる妊孕性温存を実施していること、その専用施設であるHOPEがあること、JISARTの基準に沿った卵子・精子提供を行っていることなどから、趣味や座右の銘のお話まで広がりました。

京野先生の座右の銘「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり～上杉鷹山～」

奧山主任の座右の銘「天網恢恢疎にして漏らさず～老子～」

日々努力し諦めず、真摯に問題に取り組むお二人の人柄をあらわすのにぴったりな言葉だと思いました。

皆様の座右の銘はなんですか？

今回、お子様を不妊治療で3人授かった東尾様がご自身の体験も交えてお話しされる姿がとても印象的でした。今妊活に励まれている皆様のために、辛かった、嬉しかったご自身の経験を役立てている東尾様はとても素敵です。

最後に対談の中で京野先生が紹介しました当院のミッションをお伝えさせていただきます。

Smile, be friendly, and make patients happy

Work as a team to provide the highest quality care

Be honest and safe, creative and innovative

今日も患者様の笑顔のために、我々も頑張ってまいります！

京野アートクリニック高輪

秘書浅野