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男性不妊への治療方針について

当院で行う全ての治療の目的は、

「妊娠・出産して健児を得ること」

にあり、そのため当院での治療方針は「ご夫婦一緒の診察」としております。

 

夫婦一緒の診察が基本!夢に向かう一番の近道


不妊症の原因は男性のみにあるわけでも、女性のみにあるわけでもありません。

まさに男女半々であり、男性に不妊原因が認められる場合でも、治療は必ず夫婦一緒に行う必要があります。

 

当院を1995年に古川市に開院するに至った一番大きな出来事は、顕微授精(ICSI)の登場でした。

当時行われていた体外受精は男性不妊症がある場合には有効な手段になりえないと感じていましたが、顕微授精が可能になることで、男性不妊症の患者さんにも対応ができるようになり、より多くの患者さんの夢を叶えることができるという可能性を感じました。

 

それ以来、女性不妊への対応はもちろんのこと、男性不妊症、特に無精子症への対応も積極的に行い、これまで1000例以上の無精子症患者への手術(精巣内精子回収術:TESE)を実施しています。

 

ご夫婦の夢を一緒に実現するため、夫婦一緒の診察へのご理解とご協力をお願いいたします。

 理事長 京野廣一

 

男性不妊症について詳しく知りたい方は以下を参照ください。

参照:男性不妊について

 

 

また、当院の男性不妊症への治療実績は以下からご確認いただけます。

https://ivf-kyono.com/about/treatment-record/

診療時間

診療科目:婦人科・泌尿器科(生殖補助医療)

診療時間
7:30〜16:30
(最終予約 15:00)
AM
のみ
火曜は 7:30~12:30(受付は11:00まで)で診療いたします
日曜は 8:30~14:00(受付は12:00まで)で診療いたします
祝日も休まず診療いたします
診療内容によって予約可能時間が異なります。
不明点はスタッフまでお問い合わせください。

ご予約・お問い合わせ

03-6408-4124

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火:
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日:
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当院ではお電話での待ち時間短縮と対応品質向上のため、自動音声による目的別案内システムを採用しています。
2022年3月卒業予定者対象