卵巣凍結について 2024.11.21
Kate Stern医師も含め、4名のスタッフ(メルボルン)がHOPEを訪問されました。
まずは30分ほど、HOPE(クリーンルーム内の卵巣組織処理、液体窒素タンクの管理:重量計、温度計、週2回の液体窒素量の確認と補充、卵巣組織を2台のタンクに分けて凍結:リスク分散、搬送ボックス:4℃、24時間OK、搬送中の温度モニター。地盤が固く、海抜20m、車で羽田空港から30分、JR品川駅から5分の立地)を案内しました。
メルボルンでは900名以上の卵巣組織凍結を行っており、10名以上の
赤ちゃんが誕生しています。HOPEも日本の多くのがんセンターと連携し、日本の
どこに住んでいても、卵巣組織凍結できるようにすすめていきます。
卵巣組織凍結に関する他のコラムでは以下の内容があります。
ぜひ確認してみてください。
診療科目:婦人科・泌尿器科(生殖補助医療)
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