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医療コラム

卵巣凍結について 2024.11.21

メルボルンIVFチームがHOPE見学 2024年11月16日

Kate Stern医師も含め、4名のスタッフ(メルボルン)がHOPEを訪問されました。

まずは30分ほど、HOPE(クリーンルーム内の卵巣組織処理、液体窒素タンクの管理:重量計、温度計、週2回の液体窒素量の確認と補充、卵巣組織を2台のタンクに分けて凍結:リスク分散、搬送ボックス:4℃、24時間OK、搬送中の温度モニター。地盤が固く、海抜20m、車で羽田空港から30分、JR品川駅から5分の立地)を案内しました。

メルボルンでは900名以上の卵巣組織凍結を行っており、10名以上の

赤ちゃんが誕生しています。HOPEも日本の多くのがんセンターと連携し、日本の

どこに住んでいても、卵巣組織凍結できるようにすすめていきます。

卵巣組織凍結に関する他のコラムでは以下の内容があります。

ぜひ確認してみてください。

悪性腫瘍患者の卵巣組織凍結による妊孕性温存についてのお話です。

卵巣組織凍結とESHRE(ヨーロッパ)ガイドライン(2020) 

卵巣凍結・卵巣移植の最新情報について

卵巣組織凍結と凍結卵巣組織融解移植:HOPE(日本卵巣組織保存センター)とFertiPROTEKT 


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診療科目:婦人科・泌尿器科(生殖補助医療)

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